「IOSTは2021年どうなってるいるのか?」
この難しい予想をこの記事ではビットコインとの関連性を含めて、紹介していきます。
いろんな要素がありますが、結論としては「2021年中に20円は難しいが、長期的には20円突破はある」です。
この記事では
- 絶好の仕込み場が2021年やってきた理由
- IOSTの2021年予想
- ぶっちゃけどの通貨を2021年末に買ってるか?
を解説しますので、IOSTに期待している方はぜひ最後までお読みください。
仮想通貨IOSTやメタバース銘柄など仮想通貨で夢見る人
様々な仮想通貨を運用中。
2017年まで貯金ゼロ。
2017年仮想通貨バブルで失敗を経て、フリーターながら2021年に資産1000万円突破。
億り人を目指し、日々進歩中。
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IOSTの2021年末予想はビットコインETF次第で20円か?〜8円から9円を予想〜

IOSTの2021年予想は
- ビットコインETFアメリカ承認:20円突破もある
- ビットコインETFアメリカ承認ならず:20円突破は難しい
こう判断しています。
ビットコインETFアメリカで承認の場合
2021年後半にビットコインETFが承認されれば、IOSTの価格も急上昇が予想されます。
その場合はIOST20円も夢ではないでしょう。
ただ、承認が11月〜12月になると残り期間がほとんどないので、20円を突破するには2021年の9月〜10月ごろの承認が必要。
審査は2022年まで掛かる可能性が高いので、個人的な予想としては2021年内に20円突破は難しいという印象です。
ですが、長期的には伸びると判断してますし、ETF承認後は上昇が期待できます。
ビットコインETFが承認されない場合
ビットコインETFが2021年で承認されない場合は冴えない動きのまま終わってしまう可能性があります。
10円以内に留まってしまう可能性もあり、極めて残念な結果です。
ただ、ビットコインETF自体は早かれ遅かれ承認されますから、今の時点で保有しておくのは悪くない選択肢。
- 下落したら買い増し
- 基本的に売らない
この2つを徹底して枚数を増やしていくことで、大きな利益を得られます。
急上昇した時に「乗り遅れちゃいけない」と思って、買い増していく戦略が一番ダメなので、急上昇時には買わないようにしましょう。
8円〜9円を予想している理由
IOSTの年末は8円〜9円を予想しています。
その理由は下記です。
- 10円が1つの節目になる
- 0.8円ほどで長く推移しており、0.8円で買った人が8円でテンバガーになる(テンバガーで売り)
②のテンバガー売りは意外とバカにできない基準で、リップルも2020年末に暴落して20円→200円突破→下落となりました。
私の予想としては8円〜9円で上がり止まり、下落に転じてまた復活するというシナリオを描いています。
なので、下がった時はチャンスです。
IOSTの場合は50%以上下がることもあるので、下げ止まってから出動します。
秋にはテーパリングがあるので、買い場がくると見ていまして、また4円以下ぐらいなったら買い増す予定です。
正直2021年末に仕込んでいる銘柄は違う銘柄
2021年後半はメタバース銘柄の波が来ているので、IOSTの勢いが若干ない形になっています。
SANDが急上昇したのが目新しいですが、そのような上昇が見込めそうなメタバース銘柄を仕込んでいます。
- ALICE
- SAND(急上昇があったので、2021年末に買うのは慎重な判断がいる)
- MANA
頻繁に売買しているので、どの通貨を持ち続けるかは定かではありませんが、基本的には注目されている通貨の中で値上がりしてないものを保有するスタイルにしています。
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参考記事:【つまらないが正義】確率を上げる仮想通貨急上昇銘柄の見つけ方
IOSTの価格に関する海外サイト今後の予想
tradingbeastsの価格予想 | |
Digital Coinの価格予想 | |
cryptocurrency price predictionの価格予想 |
※ 予想は2021年9月17日地点
各予想を見てみると、20円台〜30円台までIOSTの価格は上昇するという予想もあります。
2025年には100円を超えるという予想もありますね
2021年年末の予想は10円前後が多め。
下落時に買い増し準備をしっかりして、大きな上昇を取りましょう!
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IOSTなどの仮想通貨はビットコインETF承認までの下落時が仕込み時

ビットコインETFがアメリカで承認されれば、仮想通貨市場にお金が流れ込んでくるので、価格は上昇していきます。
ただ、承認までは上下動を繰り返しながら、冴えない動きが続く可能性も・・・
その冴えない動きをしている時がチャンスです。
- ダラダラ下落している時に買う
- 急下落時に買う
- ビットコインETF承認まで待つ
2021年の中盤〜秋頃にかけては一番仕込める時。
下落した時に落ち込むのではなく、少しずつ枚数を重ねていきます。
ビットコインETFアメリカ承認は2022年か?
ビットコインETFの承認時期を正確に予測することはできません。
2021年6月段階で発表されているスケジュールは下記の通りです。
- 2021年7月上旬までに最初の判断
- 2022年1月下旬までに最終判断
この結果によって大きく左右されますが、ビットコインETFに関しては「延期」という選択が取られる可能性もあります。
なので、2021年の下落時に仕込んでおいて、長期で保有するという戦略が考えられます。
ビットコインETF承認まではいい材料がない可能性も
今の状況はアメリカのFRBが量的緩和政策を行なっており、仮想通貨のみならず株式市場も上昇しています。
しかし、いずれこの政策は終わります。
- 2021年〜2022年にかけて、株価下落局面の可能性
- 仮想通貨に影響する可能性あり
こういったことを考えると、ビットコインETF承認のニュースが出るまでは上昇材料がない可能性も・・・
ただ、どこかのタイミングで承認されると考えると、2021年5月に大きな下落がありましたが、長期的に考えると今後の下落は仕込むべき場所と捉えることができます。
2021年中盤は仕込み時
今月投資して来月利益を出すというのは現状難しいです。
ただ、数年単位の長期的な展望を考えた場合、2021年中盤は仕込み時だと言えます。
- 短期的には値下がりの可能性もある(いつ投資してもこのリスクはあります)
- ビットコインETFの承認がどこかでやってくる
- 短期的な下落は少しずつ買い増していくと長期で収穫
これまでのように数ヶ月で収益というのは厳しくなりましたが、数年単位で見ればかなりいい時期に差し掛かっています。
下落時に上手に購入して、上昇を掴んでいきましょう。
IOST2021年予想は当たっても当たらなくても長期展望はいい

IOSTの2021年予想はそれほど気にする必要はありません。
なぜなら、投資は短期的に当たることもできれば、外すこともあるからです。
それよりも大事なのは将来性で、下落した時点を買い、長期で運用益を出していきます。
将来性は抜群
IOSTの将来性は抜群です。
IOSTの将来性を徹底分析!今後100円までの上昇はあるか?で詳しくは解説していますが、今後成長が期待できるコイン。
期待だけで仮想通貨の価格は上がるわけではありませんが、IOSTはコインチェックに登録されているというメリットがあります。
- 将来性が期待されている
- コインチェックに上場した(少なくとも日本では注目される)
- DeFi銘柄である
こういった点は重要ポイントです。
短期で結果を出そうとしすぎない
短期というのは数日・数ヶ月スパンをいいます。
明日上がるか下がるかは誰にも分かりませんし、1ヶ月後に上がるか下がるかも予想が難しいです。
ただ、下落した後に投資すれば、どこかで上がる可能性が高いので、ガチホ(ずっと保有すること)する分を決めています。
- 高値で掴まなければ、下落幅が限定的
- 損失額が小さくなるので、長期保有できる
- 仮想通貨の成長とともに、どこかのタイミングで上昇
上昇するのがいつかはわからないわけですから、長期保有する勇気が必要になってきます。
ただ、高値で買ってしまうと損失額が爆発的に大きくなってしまうので、売ってしまうことが多いです。
高値で掴まず、数ヶ月〜数年単位で勝負するぐらいの長い視野を持つことが大切。
ビットコインも2018年の急下落から最終的には上昇しましたから、長い目で見る必要があります。
自分の性格も熟知しておく必要あり
投資においては戦略よりもメンタルの方が重要だったりします。
例えば、私は50%下落した時にガチホ(ずっと保有)できたとしても、あなたはできないかもしれません。
ガチホできなければ、損失です。
投資は自分自身の性格も大きく結果を左右します。
- 損失に耐えられる性格なのか?
- 適度にトレードした方が気が楽なのか?
- 毎日相場を見るのがしんどいからガチホなのか?
このあたりを自分自身で把握しておくことが大切です。
長期展望は良くても悪いタイミングで売ってしまったら損失なので、自分自身の性格も熟知しておいてくださいね。
ぼくはガチホもできるタイプなので、ガチホ分はガチホです(頻繁なトレードもします)
IOSTを含めた他の仮想通貨の買い増し戦略は他の記事で解説しています

具体的にどのよう億り人を目指していくかは他の記事で解説しています。
ポイントは下記の通りです。
- IOST以外の仮想通貨も買うのが重要な点
- 買うポイントを最初から明確にする
- 上昇時には買わずに、ひたすら我慢する
- とにかく下落した時に買う
上昇について行こうと買う人が多いんですが、それは後々後悔することになりかねません。
しっかりと下落するタイミングを待ち、仕込んでいきましょう。
まとめ:IOST2021年末20円は厳しくなった。ただ、10円から過去最高値13円付近へは上昇予想

2021年5月の暴落とビットコインETFが2021年中に承認されるのが難しくなったので、IOSTの20円は厳しいと思っています。
ただ、長期的な目線では変わっておらず、2021年は下落するときに仕込んでいける貴重な時期です。
- 口座開設して、IOSTを買ってみる
- 下落時に買う練習をする
- 上がったところを利確する(ひとまず8円〜9円)
下がった時に買うスタイルなので、再び低迷し「みんなの仮想通貨熱が冷めきった時」に投資していきます。
下記記事で解説してますので、参考にしてくださいね!
\海外取引所を使ったアルトコイン投資の始め方を要チェック/
Web3.0・メタバース・NFT銘柄への投資方法はこちら