「IOSTがどこまで上がるのか知りたい!」と思っているあなた!
上昇を続けるなら買いたいけど、下がってしまうなら少し買うのは怖いと思っていませんか?
そんな「IOSTに投資したいけど、少し怖いなぁ」と思っているあなたに、今後のIOSTがどこまで上がるのかを各メディアの予想から予測します。
仮想通貨の長期的展望としては、かなりの期待度があります。
- IOSTはどこまで上がるのかの長期的展望
- どこまで上がるのかを短期的に予測
- 暴落に巻き込まれないために重要なこと
このあたりのポイントをまとめましたので、IOST投資を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
仮想通貨IOSTやメタバース銘柄など仮想通貨で夢見る人
様々な仮想通貨を運用中。
2017年まで貯金ゼロ。
2017年仮想通貨バブルで失敗を経て、フリーターながら2021年に資産1000万円突破。
億り人を目指し、日々進歩中。
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IOST公式サイト
IOSTはどこまで上がる?〜2030年には300円予想もあり〜

長期的な展望として、IOSTは大きく期待されています。
cryptocurrency price prediction価格予想(2021年9月17日地点)では2030年3ドルを超える予想になっていました。

2025年には100円を突破し、2030年には300円を突破する予想です。
実際にどうなるかはわかりませんが、海外のサイトではこのような予想も出ています。
IOSTに関してはまだ上場していない取引所も数多くあり、今後の上昇が期待できる仮想通貨です。
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IOSTはどこまで上がるのかを予想してみた

IOSTは今後どこまで上がるのでしょうか?
先程の海外サイトにある予想と値動きから予想してみました。
当面は過去の最高値付近が目標
当面意識されるのは過去最高値でしょう。
IOSTは13円を超えるところに過去の最高値があります。
なので、そこをターゲットにしていきたいところ。
ただ、過去最高値を意識する前に、越えないといけない壁があります。
それはIOST9円の壁です。
暴落を恐れるなら、8円〜9円のラインで利確

2021年のIOSTのチャートを見ると、9円のラインで上昇がストップ。
その理由は明確にはわかりませんが、IOST男は2つの理由を想定しています。
- 10円という節目を前に売られている
- 長く停滞していた価格帯0.8円で買った人がテンバガーになる価格
テンバガーになる価格はとても重要で、後ほど詳しく解説します。
短期の利益確定ポイントとしては十分参考になる価格帯です。
IOSTの場合は8円〜9円がその価格帯になるので、短期で利益確定したい方は8円台で売っていっていいでしょう。
長期的には過去最高値突破
何度も上下動を繰り返しながら、長期的には過去最高値を超えての急上昇を期待します。
14円を突破していくと、いよいよ青天井になるので、大きな上昇が取れるでしょう。
ただ、最高値を突破するまでに、紆余曲折ある可能性があります。
【想定される事態】
- 最高値更新前に大暴落する
- 予想以上の大暴落が何度も起こる
サクッと最高値を更新してくれれば問題ないんですが、おそらくそう簡単ではないでしょう(簡単に更新してしまったらごめんなさい)
個人の投資スタイルにもよりますが、長期保有するか最高値更新前に利確するかを明確にするのをおすすめします(私は超気分と利確分の両方を持っています)
IOSTはどこまで上がるのかを予想するのに重要な8円〜9円のラインについて

ここからはIOST8円〜9円のラインについて紹介します。
なぜこの価格帯で高値更新がストップしてしまうのでしょうか?
8円台でテンバガー発生ライン
2021年の急上昇が起こる前は0.5円〜0.8円でIOSTは推移していました。
なので、8円ぐらいで、0.8円で買った人達がテンバガーとなり、利確することが多くなると予想されます。
事実8円〜9円台で、価格がストップし、下落しているケースが2度ありました。
この考え方は案外無視できず、2020年末に20円まで下落したリップルも200円を超えたところで、一旦上昇がストップしています。

ビットコインもこんな感じです↓↓

「直近最も低いところで買った人がテンバガーになる価格」も1つ意識していい数字ですし、わかりやすいです。
もちろんさらなる上昇を逃す可能性もあるわけですが、比較的短期で利益確定したい人には1つの基準になります。
IOSTの場合はテンバガーになる価格が8円〜9円です。
10円という節目は意識されている
10円という価格は節目として意識されやすい価格だと言えます。
キリのいい数字なので、
ただ、10円という節目に関してはあくまで推測の域にしか過ぎません。
【IOST10円】
- テンバガーになる価格(8円〜9円)
- 10円という節目
この2つが同時に意識されることによって、9円あたりで止まっていると判断しています。
一度突破してしまえば、その後の展開が面白いですが、突破するまでは少し大変そうです。
8円台で利確しました(全利確ではない)
8円台〜9円台が意識されているということは次のように考えることができます。
- 8円〜9円になった時に、利益が得られるか価格帯で買う(3円ほどで買えば、約2.5倍)
- 今持っているIOSTを一旦利確する
長期的な爆益を狙いたい場合は長期保有分を残しておき、それ以外の部分の利確ポイントとして9円あたりを意識するのも有効な戦略です。
その戦略で2021年は2倍以上を取ることができています。
IOSTを買う時に暴落に巻き込まれないようにするためのIOST男の買い方

仮想通貨で一番怖いのは暴落に巻き込まれることです。
暴落は早く1週間ぐらいで、半分になっていたりします。
ここからは暴落に巻き込まれないように意識しているIOSTの買い方をご紹介します。
上昇トレンド初動は買う(外れた場合は我慢)

上の画像のように上昇トレンドの初動では買っていきましょう。
2個目の四角では一度上昇していって、再び下落していますが、それでも買っていきます。
「少し上がり始めた時」は一番チャンスの局面です。
- 大きな下落の後に、変化がない(横ばい。レンジ相場)
- 少し上がり始めた局面はチャンス(10%ほど)
- その後下落があっても、そのまま我慢
上昇すると思った後に、下落することもあります。
ただ、上の画像を見てもわかるように、しばらく待てば上がることがあります。
それがかなりの長期間になることもありますが、「横ばいからの上昇」は買っておきたい局面です。
基本的に仮想通貨は盛り上がってますから、上昇し始めたところはチャンスだと言えます。
50%下落した時は下落し切るまで待つ

上の画像の2つ四角は2021年に入ってから、50%以上下落したところを指しています。
最初の方は50%下落したから上昇していますが、2回目の四角は50%下落してからさらに下落し、頂点から見ると80%ほどの下落です。
両方に共通しているのは50%ほど下落してから、しばらくの1週間〜2週間ぐらいはレンジ相場で動いているということです。
50%下落した時のIOST男の対応は大きく3つあります。
- 50%下落した1週間後に買う→そのまま長期放置で上がるまで待つ
- 50%下落した1週間後に買う→買うまでの1週間でさらに大きく下落した場合は落ち着くまで待つ
- 50%下落した1週間後に買う→買うまでに急上昇した場合は買うのを諦める
→ビットコインが好調の時は上がりやすい。不調の時は下落に注意
「50%下落した1週間後に買う」という戦略は変わりません。
50%も下落すると、すぐの急上昇は来ないからです。
下落した時に「チャンスだ!!」と思ってすぐには買いには行かず、1週間待って様子見します。
下落に巻き込まれる原因は大きく上がった後に買うから

大きく上がった後には下落が待っています。
なので、上昇トレンド中も下落したタイミングで買うようにしましょう(上の丸のポイント)
ただ、矢印の局面のように、押し目だと思っても大暴落するケースがあります。
なので、大きな上昇をしてしまっている時は現金余力を多く残しておくようにしましょう。
【大きな上昇の時に買う場合(投資資金100万円想定)】
- 上昇トレンド押し目の時は20万円ほどの投資にしておく
- 一番のチャンスは上昇トレンド初動
- 大きな下落後や上昇トレンド初動に資金を残しておく
上昇トレンドの押し目は買いポイントではありますが、大きなチャンスではありません。
上昇トレンド初動の押し目ならいいですが、ある程度上がってしまった後の押し目は大暴落につながる可能性もあります。
大暴落につながった時に「損切りする」のか「ガチホする」のかをまで想定した上で、投資しています。
IOSTがどこまで上がるかを決めるポイントとニュース

IOSTの上昇を決める主なニュースは下記です。
- エアドロップ
- 新しい仮想通貨取引所への上場
これらのポイントについて、見ていきます。
エアドロップが行われるタイミング
エアドロップが行われるタイミングでIOSTは上がりやすいです。
ただ、エアドロップが終わった後は下落する傾向もあるので、その点には注意しましょう。
エアドロップでの上昇を狙う場合は短期での投資になります。
- エアドロップ期間を調べておく
- その上昇の波に乗る
- 上昇を取りたい場合はエアドロップ前に利益確定する
この手順でリターンを得られる可能性があります。
ただ、エアドロップする機会がそこまで多いわけではないので、この手法を使える機会はそれほど多くありません。
新しい仮想通貨取引所への上場
新しい仮想通貨取引所は上場もIOSTの魅力です。
上場のニュースが出てすぐ買えば、その後の上昇に乗ることもできます。
ただ、上昇のニュースが出てから時間が経ってしまうと下落局面が待っている可能性もありますので、ニュースは頻繁にチェックしておきたいです。
- ニュースの後にすぐに飛び乗る(数日メド)
- 乗り遅れた場合は投資しない
- 下落したら損切りが必要
上場のニュースはいつ飛び込んでくるのか分からないので、この投資方法はそこまでおすすめできるものではありません。
ただ、1つのやり方として、知っておいて損はないでしょう。
IOSTは上場している取引所が多くないので、今後の上場に期待が持てる通貨です(それを狙って投資している人も多くいます)
まとめ:IOSTはどこまで上がる?短期なら9円ライン。長期なら100円以上も!

IOSTはどこまで上がるのかをまとめました。
長期的な予測なら「2030年で300円」という予想もあります。
長期で投資するのか短期で投資するのか、自分に向いている投資手法を選んで、資産を増やしていきましょう。
【この記事の重要ポイント】
- 2030年に300円になるという海外の予想もある
- 8円〜9円は短期の利確ポイント
- 過去最高値が中期的な目標
- 自分に合った戦略を選ぶ(長期で大きく利益を取るのか、短期的な利確)
- 買うタイミングを見定める
IOSTは2021年大きく上昇した仮想通貨の1つです。
IOST投資に役立つ口座を下記にまとめてますので、仮想通貨投資IOSTを始めたい方はチェックしておきましょう!
\海外取引所を使ったアルトコイン投資の始め方を要チェック/
Web3.0・メタバース・NFT銘柄への投資方法はこちら